大阪自彊館は明治45年、釜ヶ崎(現・あいりん地域)の窮状に対し、「何とかならぬか」の思いで、制度や資金の裏付けもないまま、現在の地(大阪市西成区)に創設されました。
以来、百余年にわたり、時代の変遷に応じて先駆的・開拓的に事業を展開してきました。現在では生活困窮者支援に加え、高齢者支援・障がい者支援・医療事業にも取り組んでおり、大阪市西成区・東淀川区・滋賀県高島市など広域にわたって事業を展開しています。
社会福祉法人大阪自彊館
百余年、ひたすら福祉に取り組んできました