社会福祉法人大阪自彊館

大阪自彊館には“挑戦”できる環境があります!

K・I

ケアスタッフ  桃山学院大学  経済学部経済学科

Q入社のきっかけは

大阪自彊館に入職したのは、前職の経験がきっかけです。前職では大学の職員として学生の就職支援に携わっていました。その大学が福祉系であったので、福祉関係の就職に進む学生が多く、就職の支援をする中で、私が“福祉”に触れる機会が多くありました。その中で福祉関係の企業や法人、福祉の道を志す学生と話すことで、私自身“福祉”についての知識が拡がったように思います。そして、福祉関係の社会人や学生に対して、私が共通して感じたのが、相手に寄り添いたいというマインドでした。そして、いつからか、私自身が、“人に寄り添える仕事がしたい”と考えるようになり、福祉関係の仕事に就きたいと思い始めていました。
その後、大阪府主催の職場体験事業で大阪自彊館と出会いました。その際にお会いした職員の方々が全員“福祉”に対して熱い想いを持っておられ、このような人たちと一緒に働きたいと思いました。



Q今取り組んでいる仕事は?

特別養護老人ホームの職員として、利用者の介護を主な仕事としています。たとえば、ご高齢の利用者に寄り添いながら、食事や入浴の日常生活のサポート等です。そして、チームで利用者を支援するための意見を出し合う会議も行います。又、支援内容の記録や、利用者に楽しんでいただくイベントの計画書や報告書の作成。そのために、ノートパソコンやタブレットPCを使用するので、wordやexcel等に触れる機会も多々あります。今後さらにICT化が進むので、それらに対応する柔軟さも必要となります。さらには、個人やチームで取り組んだ仕事のプレゼンテーション、新任職員採用のための広報活動等も行います。他にも上司や先輩に提案することで、自分自身が“やりたい”仕事に挑戦することもできます。



Q社会福祉法人大阪自彊館のおすすめポイントは?

私が大阪自彊館で大好きなポイントとして、まずは、様々なことに“挑戦”させてくれる環境です。例えば、施設の利用者の生活の質を向上させるための提案と実践、外部の福祉系コンテストへの応募、職場環境改善の提案など、自分自身がやりたいと思ったことに対して、上司や先輩方は全力でサポートしてくれます。次に、家庭や職員個人を大切にしてくれるところです。家庭の事情を考慮した勤務調整や、体調が悪い時には快く勤務変更をしてくれる社風があります。そして、なによりも大好きなポイントが、職員同士で支え合いながら、寄り添い合いながら仕事ができる環境です。大阪自彊館には“人が大好きな職員”が揃っているので、みんなが笑顔で仕事ができるのだと個人的には考えています。



Q休みの日はどのように過ごしていますか?

新型コロナウイルスの影響で、外へ遊びに出掛けることができないので、家で1歳の子供と遊びながらのんびりと過ごしています。そして、私自身、映画を観ることが趣味ですので、昨年は年間で約150本鑑賞しました。特に大好きな映画はトム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」です。主人公が実直に人生を歩む姿を自分の人生の手本にしたいと、この映画を見る度に思い返しています。
又、最近は介護福祉士の資格取得に向けた勉強にも取り組んでいます。大阪自彊館は職員の資格取得に対する金銭的な補助や、勉強時間確保のための勤務調整も快く引き受けてくれるので、スキルアップを目指すには本当に良い環境だと感じています。