きのこグループは、1984年に日本初の認知症専門病院(きのこエスポワール病院)を開設して以来、多くの認知症の方々と向き合ってきました。認知症の方も、自分の人生を続けていこうと努力している人だという事に気づき、ケアの考え方を変えました。
当時、先進的なケアを実践していたスウェーデンの考え方を学び、「グループホームケア」や「ユニットケア」を導入しました。
過去の失敗から常に試行錯誤を繰り返し、認知症になってもその人がその人らしく最期まで生活を続けられるように、個人に焦点をあてたケアを実践しています。
社会福祉法人新生寿会
ひとりひとりがよりよく生きるために私たちができることを考える
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