福祉の仕事は社会の中でなかなか見えない仕事かもしれない。私たちが目指すのは、高齢者や障害のある人や子どもへのケアが地域社会にきちんと見えること。生活の動線上で、福祉職と認知症のお年寄り、障害のある人、子ども、その他多様な人びとの営みを目にするまちをつくること。
法人のVISIONは”社会をやさしくする”。これからの時代は社会「に」やさしくする福祉ではなく、福祉職が自分たちの周りの誰かにポジティブな影響を与え、社会「を」やさしくしていくことではないか。愛川舜寿会はそんな風に考えているのです。
社会福祉法人愛川舜寿会
3つの理念「共生・寛容・自律」