社会福祉法人京都老人福祉協会

地域密着・多世代交流・多種多様なサービス!

西光 智弘

2017年入社  介護職  佛教大学  社会福祉学部

Q入社のきっかけは

社会福祉学部で地域福祉を勉強していたこともあり。最初から福祉の道に進もうと決めていました。数ある社会福祉法人の中から京都老人福祉協会に決めた理由は、高齢・障がい・児童という様々な分野のサービスがあり、地域密着で事業展開している所に魅力を感じたからです。中でも「稲荷の家ほっこり」は1階が高齢分野の小規模多機能型居宅介護、2階が子育て支援事業という異世代間交流が日常で、事業所の雰囲気も京都ならではの町家風!なかなかありそうでない地域交流…自分もそこに加わりたいなと思い、入職を決めました!現在は「醍醐の家ほっこり」の小規模多機能の職員として勤務しています。利用者さまと深く関われることは小規模の魅力!大変なことはもちろんありますが、頼れる同期や先輩がたくさんいるので、とても心強いです。



Q今取り組んでいる仕事は?

小規模多機能の介護職として勤務しています。利用者さんの生活介護が主な支援内容です。私が勤務している醍醐の家ほっこりの小規模は平日の昼食は利用者さんと一緒に作ることがあります。1人で生活することは難しくても、ここに来て職員と一緒に時間をかけてできることはたくさんあります。全てやってあげるのではなく、寄り添うことを大切に…試行錯誤することもありますが、職員間で連携を取りながら日々のケアにあたっています。



Q社会福祉法人京都老人福祉協会のおすすめポイントは?

19事業所、80以上のサービスで900名以上の職員が勤務している京都老人福祉協会。普段の業務では他の事業所の職員と顔を合わせる機会は少ないですが、でも定期的に同期や同世代の職員と顔をあわせることはあります!仕事終わりに同期と集まって食事に行ったり、他の事業所の行事で餅つき大会を開催するので男手が欲しいと言われ…ヘルプに行ったりもしました。地域密着、多種多様なサービスを展開しているからこそできる支援。大変なことはありますが、相談できる仲間が本当に多くできました。そして同世代の職員が多いのでみんなが頑張っているのをみるとやっぱり励みにもなりますね。