大学時代に障害者の地域生活に関わっていました。主には「学習」と「余暇」での関わりだったため、大学卒業後は「生活」の部分に入ってみたいと思い、地域生活の支援ができる法人を探して就活をしていました。自立支援協会は、重度障害者が住めるグループホームづくりや、一人暮らしをサポートしているということを知りとても驚くと同時に、彼らの生活に興味を持ちお手伝いをしてみたいと思いました。

現在はケアサポートしののめで訪問介護業務をメインとしながら、実地研修主任として、実技研修のサポートや事務所内研修「月例会議」の企画、広報活動として、Instagramの更新をしています。
今までは現場の仕事だけだったのが、５年目になり他の仕事も舞い込んできて、良い気分転換ができそれぞれの仕事をまんべんなく頑張っています。

・ワークライフバランス
夏休、冬休、有給もしっかりとることができますし、日々の業務も体調や現場間の移動時間に無理のない様に考えたシフトで対応してくれます。働いて５年目になりますが、無理なく自分の生活に合った働き方ができています。

・挑戦できる環境
「やってみたい」と思ったことに挑戦できる環境があります。
今広報を担当していますがSNSを使った広報活動がこれからの就職活動においてマストであると考え、今まで未着手だったInstagramの活用を提案し、運営を開始させてもらいました。支援協会にとって良い結果をもたらせるように頑張っています。

１年目には、座学と基本的な実技研修がしっかりあります。その後も、毎月の全職員対象の「月例研修」や「所外研修」にて学びの機会が継続的にあります。ずっと学び続けられる環境です。
現場研修・同行研修もしっかりあり、自信をもって一人でも大丈夫と思えるまで先輩が付いて来てくれます。