櫻井 真衣
2019年入社 管理者/訪問介護士 立教大学 コミュニティ福祉学部福祉学科
大学3年生のときに参加したFUKUSHI meets!で、2日連続代表の吉田から話しかけられ、ほかの法人さんとは違う強烈なインパクトを受けました。
元々訪問介護事業所に就職しようとは1ミリも考えていなかったのですが、誘われるがまま参加した説明会やインターンを通じて、会社の雰囲気の良さや年齢層の若さ、ベンチャーならではの自分の意見を言いやすい環境に魅力を実感。
数十社検討する中、わたしが働く上で大切にしたい11項目(事業内容や給料、楽しさなど)を点数化した「(個人的な)会社ランキング」で見事1位になり、入社を決めました。
①管理者(2年目)
「一つも事件が起きていない時なんてない」
就任してからずっと何かしらの大きな事件に対応していて、いつ落ち着くんだろうとぼやいた時に知り合いの会社の方からいただいた言葉です。
50名以上のお客さまと10名以上の社員が全員健康で、何も悩んでいない時なんてそりゃないのです。それらに寄り添うことを意識して常にその時の最善を尽くしたり、ヘルパーの働きやすさを追求したり、学生さんの採用活動などもしています!
②訪問介護士(もうすぐ3年目)
ご高齢の方や障害のあるお客さまのお宅で、身体介護や家事援助をしたり、一緒に外出したり、学校の送り迎えなどをしています。
お客様とマニアックなTV番組をおすすめし合ったり、魚のさばき方を教えてもらったり、たくさん泡立つ洗剤をまねして買ってみたり。お客さまにたくさんの影響を受けて自分の生活がどんどん豊かになっていくことがとても楽しいです!
自分で言うのもなんですが、社員全員が心優しくて面白くて、しかも仕事ができて向上心のあるところです。一部ではなく、全員がそうなのです!これ以上ないくらいの、管理者をしていて幸せな職場です。
訪問介護は、基本一人で訪問してお客さまの支援を行います。
ミスを起こしたときにすぐにカバーしてくれる人がいない状況で行うため、特に初めて介護に携わる社員は、不安も大きいと思います。
その点「でぃぐにてぃ」は入社後一か月間の研修(必須)と最大三か月間の先輩との同行・面談をしているので少し安心できるかなと思います!(それでもやっぱり不安なところもありますがすぐ相談できる先輩たちがたくさんいます)
それから、基本的に自転車利用のため運動不足解消できて、外に出てリフレッシュもできて、新宿区の地理にとても詳しくなるのは自慢です!
こんな小さな会社のわたしのプロフィールの最後まで目を通してくれているあなたは、とても真面目に就活を進めている方か、すごい変わってる方だと思います。ここまできたら「おしごとカフェ@オンライン」か「でぃぐツアー」に参加しましょう!
ここに収まりきらない程の、訪問介護のリアルや就活の決定打話、でぃぐにてぃの個性豊かなメンバーたちなどなどたくさんお話できます。
今の学生さんのリアル話や悩みなども聞きたいな~と思うので是非!お待ちしています!
(写真は、クリスマスの朝事務所にきたらあった、志多伯サンタ(社員)からのお菓子の山のプレゼントです)⇧