H・K
2019年入社 児童指導員 茨城キリスト教大学 生活科学部
私は大学で福祉を学び、その学びを活かして福祉施設への就職を希望していました。
児童養護を希望したのは、アルバイトやボランティアで実際に子どもたちと触れ合い、その仕事の楽しさややりがいを感じたからです。
大学のキャリア支援センターから当法人の紹介を受け、施設見学やボランティアなどに参加させていただきました。
先輩方の働く姿を見るうちに、自分もここで子どもたちの笑顔を一緒につくっていきたいと思い、入社を希望しました。
児童養護施設に配属され、現在は中高生グループを担当しています。
思春期の子どもたちとの関わりは、自分の思うようにはいかず、子どもたちと意見の擦れ違いで衝突することも多々あります。しかし、将来の自立を見据えた必要な支援を考えて日々奮闘しています。
子どもたち一人ひとりと向き合い、笑顔がみられた時に喜びを感じます。
今後は子どもたちが自立を迎えるとき、一つでも多くの選択肢を持つことができるよう、様々な視点をもって支援にあたっていこうと思います。
しっかりとした福利厚生が当法人の魅力だと思います。
私は入社2年目ですが、昨年結婚し、新たな家庭を築くことができました。
将来への不安はありましたが、この法人で勤めているということは大きな安心につながりました。