社会福祉法人よつ葉の会

ゼロから生み出す楽しさ!自分の経験こそ一番の武器になる仕事

伊倉

2009年入社  サービス管理責任者  日本福祉大学  社会福祉学部 社会福祉学科

Q入社のきっかけは

「地域に開かれた施設」という理念の通り、目の前は小学校、隣には療育センターという地域に溶け込んだ環境に立地しているところに、まず惹かれました。
また「こんにちはー」と声をかけてくださる、明るい雰囲気の利用者さんや「夢」を大きくもち、「利用者さんの笑顔とより豊かな生活の実現のため」に事業を前向きに展開している理事長のお話にも魅力を感じました。
11年働く中で、その夢の実現に携われていること、夢を実現する過程でたくさんの利用者さんの笑顔を見ることができていることを誇りに思っています。
また、働いて分かったこととして「有給がとりやすい福祉の職場」ということも魅力のひとつです!キャリアアップしても、仕事ではゼロから生み出す楽しさを感じながら充実した業務を行うことができ、なおかつプライベートもより充実させられる職場はなかなかないと思います。



Q今取り組んでいる仕事は?

私は現在「踊って、楽しんで、旅行によく行く主任・サビ管」をしています!
当法人の「よつ葉ハッピーダンスクラブ」は利用者様の「ダンスがしたい!」という声から発足しました。学生時代にどまつりに出ていた私は立ち上げから携わらせていただき、毎年夏は踊っています。
結成10年を迎えた今、全国規模のイベントをはじめ、福祉の垣根を越えたイベントや四国遠征、そして「北海道遠征」に向けて夢を広げて事業を進めています。
これが福祉?と思う方もいるかもしれませんが、「これが福祉です」
利用者様の夢を自分が持っている強みを活かして実現し、共感する。そしてその姿を通して地域の方に知って頂き、共生社会を築いていく。学生時代の経験が私の仕事になり、誰かのためになっています。



Q社会福祉法人よつ葉の会のおすすめポイントは?

学生時代、クリエイティブな仕事、旅行やイベント企画、地域に関われる仕事…色んなことをしてみたくて業種を絞れずにいました。
ですが入職して11年目の今、すべての内容の仕事ができている‼と胸を張れます。
例えば、どまつりの衣装や企画の広告のデザインや行事で旅行のプランを練ったり、地域貢献事業を通して地域の方と関わりをもてています。
そしてよつ葉の会は「働く人も大切にしてくれる」法人なので、主任・サビ管という役職を担っている今も、お休みを頂き国内旅行・海外旅行にも行き、休日は舞台やライブ、フェスに行ったり、勤務後はジムに通ったり、時には家でまったり…と充実した毎日を過ごしています。それができるからこそ、職場では丁寧に仕事をし、丁寧に利用者様と向き合い、笑顔で仲間と働けるのだと思います。
人を支え、笑顔にする仕事なので、自分自身が生活を楽しめる人こそ活躍できる法人だと思います。