社会福祉法人愛知県厚生事業団

仕事をしながら、しっかりお休みを確保できる。

浦野 敦子

1996年入社  介護員 

Q入社のきっかけは

私は、祖母の入院をきっかけに短大で介護を学び、介護福祉士資格を取得しました。学校の2年間で民間や県立の施設にて実習を行い、それぞれの良いところなどを感じることができました。
地元で就職を考えた際、愛知県内に高齢者施設だけでなく様々な分野の施設があること、自宅から通える範囲にいくつかの施設があったことが、愛知県厚生事業団に就職しようと思ったきっかけです。
しかし、一番の決め手は休みや給与等がしっかりしていることでした。産休・育休制度や、育休から復帰する際の体制に関しては、今では私の入職当初よりも整っています。
仕事をしながらしっかりとした休みが確保できることが、とても魅力的でした。



Q今取り組んでいる仕事は?

新卒で入社し、勤続23年目。
【産休・育休を2度取得】し、介護職で勤務中です。
2歳になるまでの貴重な期間をゆったりとした気持ちで楽しく子育てができました。

2度目の仕事復帰の際、家庭環境の変化もあり、総合職から週4日勤務の一般職に変更。
時間短縮制度も利用しながら、現在は【子育てを中心とした働き方】をしています。
シフト制の勤務をしていますが、早番を中心とした勤務に調整してもらい、精神的・体力的にも余裕を持つことができています。

仕事でも家に帰ってからも休む間もない生活ですが、入居者の皆さんの笑顔や家族の笑顔を見ることで、大変ながらも楽しく過ごすことができています。



Q社会福祉法人愛知県厚生事業団のおすすめポイントは?

【年間131日の休日】があり、福利厚生がしっかりしていることが最大の魅力です。
年齢層や経験年数が幅広く、長く勤務している人が多いのも特徴です。

また産休・育休を経て、総合職で復帰している人も多くいます。
ただ女性は結婚、出産、子育てで大きく生活スタイルが変わりますよね。
家庭環境によってはシフト制で勤務することが難しくなり、辞める決断をせざるを得ない場合もありますが、無理なく働けることが一番だと思います。

その点で愛知県厚生事業団は、【家庭環境に合わせて働き方を選択】することができます。
【最大2年間の育休を取得できる】ことや【小1(ここ大事♪)まで時短を取得できる】など、時代に合わせて制度が変わっています。
時代を先取りした制度を作っている法人だと思っています。