大学では保育を専攻しており、大学のカリキュラムで保育園や幼稚園に実習に行き子ども達と過ごす時間は楽しいけれど何かしっくりこないと感じる部分がありました。それはもっと一人ひとりと向き合う時間が欲しいという想いで、人と人の距離が近い所で仕事がしたいという気持ちが強くなり、在学中に放課後等デイサービスでアルバイトをしていたこともあり障がいの分野に進むことを決めました。求人サイトでゆめネットへ応募した時はまだ受かるかな…など就活のことしか考えられていませんでしたが面接後に行った実習で利用者さんとスタッフの距離も近く、なにより明るい雰囲気でみんなが笑顔で過ごしているのを見た時がゆめネットで働きたい！と思った瞬間でした。その後、職員採用のご連絡を頂いたのが入社のきっかけになります。

現在は生活支援員をしています。利用者さんと日々をともにしながら午前は公園に行って体力づくりをし、午後は内職作業等を一緒に行っています。
年間のイベントに合わせて利用者さんと一緒に壁に飾り付けをしたり折り紙を折ったりするのですが、私は創作が好きなのでつい力が入ってしまいます。これを作ったらみんな喜ぶかな？と想像しながら作るのが楽しくて実際に喜んでもらえると嬉しくなります。支援も同じでどうしたら楽しんでもらえるかな、どうしたら利用者さんらしさを見られるのかな、と試行錯誤しながら悩み壁にぶつかることもありましたが、先輩スタッフが支えてくださり利用者さんが遊ぼう！と誘ってくれたり笑顔を向けてくれることで乗り越えてこられたと思います。最初は緊張で笑顔でいなきゃ…と思っていた時もありましたが今は自然とみんなでたくさん笑って仕事してます。

スタッフの皆さんの笑顔が素敵で、温かな雰囲気が魅力だと思います。私自身とても人見知りする性格で入社時は仕事を覚えられるかよりも馴染めるだろうか？と不安に思っていましたが先輩スタッフたちがたくさん話しかけてくださり、最初は返事しかできなかったところから自然と話せるようになっていました。また現場で一人になることはほぼ無く、周りに先輩スタッフがいるので困ったときにはすぐに相談が出来ること、些細な疑問でも丁寧に教えてくださるので安心して働ける環境だと思います。
ゆめネットの支援モットーにある「あなたらしくわたしらしく」という言葉のとおり自分らしく居られて、得意なことをどこかで活かせる職場だと思います。

ぜひ、私たちと一緒に働きましょう！