社会福祉法人埼玉医療福祉会

「ありがとう」と言われる仕事は、私に元気を与えてくれます。

照井 はるか

2017年入社  介護員  聖学院大学  政治経済学部コミュニティ政策学科

Q入社のきっかけは

大学時代、陸上部に所属してた私は、埼玉医科大学グループにアスリートクラブ(陸上部)があることを知り、実業団選手として陸上競技を続けながら、自分の人生の中で人の役に立てる仕事(介護)をやりたいという思いが募り入職しました。
「介護」という仕事は、人の命をお預かりするとても責任の重い仕事です。ご利用者様お一人お一人の希望に沿った生活を送って頂くために、職員は臨機応変に対応し、知識や経験があっても日々学び試行錯誤を繰り返しています。しかし大変な仕事の中にもご利用者様の喜びを共感することができ、「ありがとう。」と言われると気持ちも体もすっかり軽くなり、とてもやりがいを感じることができます。陸上競技大会に出場し、職員やご利用者様に大会の結果を伝えると、「すごいね!頑張ってね!」と励ましの言葉をかけてくれます。
多くの方に応援して頂き支えられて仕事と競技の両立ができることに感謝しています。



Q今取り組んでいる仕事は?

私は、特別養護老人ホーム ナーシングヴィラ本郷に勤務しているケアワーカー(介護員)です。特別養護老人ホームでは、食事、入浴、着替え、排泄などご利用者様の生活に関するあらゆる支援をしています。今現在はまだアスリートとして日本のトップに立つことが目標のため、介護福祉士という国家資格取得には取り組んでいませんが、今後陸上競技を引退する時が来たら、将来の生活をより充実させ安定させるためにも資格の取得に挑戦していきたいと思っています。私の働いている施設では、入職時オリエンテーションはもちろん、現場での丁寧な指導が受けられ、不安なく仕事に馴染むことができました。介護の知識や技術について、テーマごとの研修が施設内でも定期的に開催され、働きながら無理のないペースでスキルアップができる環境です。また令和2年4月に介護福祉士養成実務者研修を法人で開講しましたのでより一層安心して資格取得が叶えられます。



Q社会福祉法人埼玉医療福祉会のおすすめポイントは?

埼玉医科大学グループで組織が大きいので安定しています。
福利厚生が充実 きちんと休みがとれ、有給休暇もたくさん使えます。
働きながら安心した資格取得のサポート体制があります。