江川 萌以
2018年入社 宝塚せいれいの里 運営管理課 関西大学 外国語学部 外国語学科
【海外から来られた方をサポートできる仕事がしたい!】
聖隷が「EPA」という制度のもとフィリピンやベトナムから介護福祉士を目指しながら働く方々を受入れているということを知ったことが志望のきっかけです。
大学生の頃留学した際にたくさんの方に助けていただいたことで、自分自身も海外から来られている方のサポートをしたいと思うようになりました。
労務の仕事のひとつとして、EPA職員の方々と関わらせていただくことでやりたいことを一つ叶えることができました。聖隷では「こんな仕事をやりたい」という気持ちをアピールできる制度もありますよ。
【一緒に働く職員の皆さんを裏で支える仕事をしています】
聖隷に入職してから労務の仕事をしています。
入職から退職までの様々な手続きや給与計算が主な業務です。私に労務の仕事を一から教えてくださっている上司からの「職員の皆さんのことを一番に考えて動けるようになってほしい」という言葉を大切にし、依頼された仕事はできるだけ早く行うようにしています。
【「ありがとう」が一番の原動力】
入職当初は何もできることがなく、職員の皆さんの顔と名前を覚えることから始めました。
様々な手続きを通じて多くの方と接していくうちに、私の名前も覚えていただけるようになり、困ったことがあったときに声をかけてくださるようになりました。お困りごとを解決できたときに「ありがとう」と言っていただけることが大きなやりがいです。
また、仕事をする上で日々新たな知識を得られるということもやりがいに繋がっています。
【どんな仕事を誰とする?】
「どんな仕事をしたいか」を考えることはとても大切だと思います。
私自身、就職活動時はずっと考えていました。就職してから思うことは「どんな仕事をしたいか」と同じくらい「誰と働くか」も自分の仕事へのモチベーションへ関わるということです。私が今楽しく働けているのは、周りの方々のおかげです。
「どんな人と働くか」は働き始めるまで分かりづらいですが、就職するまでにそこで働く人と話をする機会を少しでもとっていただくとより楽しく働けるのかなと思います。