東京で働いていましたが、結婚し、子どもができ、子育てをするなら海や山など自然豊かな伊豆で暮らしたいと思いました。
子どもの頃から祖父母に可愛がってもらっていたせいか、福祉の仕事にとても興味があり、介護の仕事を選びました。
伊豆には多くの福祉施設がある中で、梓友会とご縁があり働いています。
東京での期間を合わせると、およそ20年介護の仕事に従事しています。

現在は、ショートステイにて勤務をしており、日々変わるご利用者の生活の援助をしています。
「おっ、兄ちゃん最近来てなかったんじゃないか」「たまには顔をだせよ」「たまには家に来い」と声をかけてもらえてともて嬉しいです。
定年後は第二の人生と言いますが、施設を利用するようになれば第三の人生です。この人生を『最高だ』と思っていただけるよう日々精進し、ご利用者と接しています。

梓友会に入社した当初、先輩方にとてもよく声を掛けていただき、何かあれば些細なことでも親切・丁寧に指導してもらいました。
上司も、職員の小さな変化に気づいてくれます。
職員（仲間）をとても大切に思っているんだな、と感激しました。
施設内では、研修制度も充実しており、目標をもって自分を磨きたければ最高の職場だと思います。
是非、一度【梓友会】を検索していただきたいと思います。

介護という仕事は、優しさがあればできると思っています。
ご利用者の支援・ケアをする中で正解は一つではありません。
日々、もっとこうすれば良くなるんじゃないか。喜んでいただけるんじゃないか。と模索しています。

相手を思いやる気持ちで接することで、ケアの質は向上します。
この優しさを持っている職員が増えれば増えるほど、ユニット内、
施設内、法人内と人が集まりやすくなり、地域一体型の『愛されるホーム』が誕生すると思います。

皆さん、人生は一度きり！
目標を持ち、その目標を叶える為に一緒に働きませんか？