西崎 海里
2016年入社 支援員 帝京平成大学 現代ライフ学部
就職活動をしていた時、漠然と障害福祉について学んでみたいと思う気持ちがありました。
そこで、大学の就職支援センターに相談したところ、数ある法人から佑啓会を見つけました。
未就学児から高齢障害者まで幅広く事業展開しているところ、一人の人の人生に寄り添ってサポートできるところに大きな魅力を感じました。
漠然としていた障害福祉の仕事と、佑啓会の事業内容が私の想いと重なり、入社を決めました。
ふる里学舎浦安デイセンターでパンの製造をしています。
福祉施設とパン・・・なかなか結びつかない方が多いのではないでしょうか。
パンの製造を通して、利用者さんの自立に向けた就業訓練をしているのです。
ふる里学舎浦安に通所している利用者さんは、いずれ社会に出て、地域で『働く』ということを目標に、日々パン作りをしています。
パンの製造は細かい作業が多く、発酵時間や焼き具合等、繊細部分が多くあります。
一緒に働く利用者さん1人ひとりとの関わりを大切に、1つでも出来る事が増えるよう、作業提供の工夫をしたりしています。
私は大きく分けて2つあります!
まず1つ目!先輩職員が優しくて、面白い。だけでなく、成長の機会を職員一人一人見極めながら作ってくれるところです。
2つ目は、職員旅行等の職員行事だけの行事がたくさんあり、法人全体が和気あいあいとしているところです。
職員旅行は毎年あり、職員のリフレッシュや他事業所の職員との交流を深めることができます。
佑啓会は職員の横の繋がりをとても大切にしているので、どこの事業所に行っても知らない職員はいません!