幼いころから障がいをもつ方と関わる機会が多く、「障がいがあるからできない」のではなく障がいがあってもできることを探し支援したいという思いがありました。福祉フェアで楽笑の理念や考え方を聴き、「障がいのある人が支えられる立場だけではなく、地域の人を支える立場にもなれる」という言葉にとても魅力を感じ会社見学へ訪れました。その際に利用者さんひとりひとりの強みを活かそうとする支援現場を見て「ここなら私の求める支援ができるかもしれない」と思い入社を決めました。また、実際に支援現場に入った時に優しく声を掛けてくれたり気遣ってくれるスタッフの温かさと活動を利用者さんと一緒に楽しむ姿も決め手の一つです。

放課後等デイサービスで保育士として働いています。主な仕事は、子ども達との直接的な支援を中心に活動の組み立て・準備や送迎等を行っています。子ども達と一緒に楽しむこと・褒めることを意識して関わり、活動内容は子ども達に出来ること・楽しんでもらえることを考え一人一人に合わせることを大切にし組み立てています。送迎は保護者の方と直接会話ができる貴重な時間のため大切にしています。子ども達の千兵衛での様子を伝えることに加えて家での様子を伺い、千兵衛とご家庭が一緒になって子ども達をサポートできるような関係を目指しています。

なんといっても「アットホームな環境」がおすすめです！スタッフ同士はもちろん利用者さんとスタッフの距離も近く温かい雰囲気があります。私が初めて楽笑の支援を見た時は「大きな家族みたい！」という印象を受けました。スタッフの数は少ないですがその分ひとりひとりの強みや得意なことが活かせる職場です。