古野 晶紀
2017年入社 コーディネーター 都留文科大学 文学部社会学科
大学で地域社会を勉強しているうちに、「障害の有無に関わらず、だれもが得意なことを伸ばし、苦手なことを支えられる世の中になれば、よりよい社会になるのでは?」と思うようになり、その考えとサポネの考えがあっていたからです。
また、学生のときは、介護の仕事に対して難しそうというイメージが強く、ヘルパーになろうと少しも考えてはいなかったですが、たまたまサポネの説明会を受けて年齢が近いスタッフがイキイキと説明していて、「自分でも出来そう、面白そう!」と率直に思ったからです。
障害者のご自宅に行き、家事や洗濯など、ご自身では難しい生活のサポートやお出かけなど、訪問介護が主な仕事です。
現場が無いときは、書類整理や採用活動のことをしています。イベントや地域交流講座があるときは、担当事業じゃなくてもお手伝いしに行って、いろんな利用者さんやスタッフと関われるようにしています。最近は、創立20周年の記念冊子を作成するチームに入り、編集作業もしています。
入職年数にとらわれず、一人ひとりの意見を尊重する風土があること。良いところも変えた方がより良いのでは?と思うところも素直に伝えるようにしています。
旅行、山登り、1日ぼーっと家で過ごすこと。