福祉の仕事って、特に施設は何やってるんだかわからない。怖いなどと思うかもしれません。実際、私は経済学部出身で介護のことは何も分かりませんでした。
翡翠会に入った決め手は、楽しんで仕事が出来ている職員や笑顔の利用者様を見た事でした。
利用者様との距離が近い事で、相手の訴えを直に聞くことが出来、利用者様の訴える事が叶うと信頼に繋がります。信頼を築く事でお互い笑顔が増えてきます。自分を必要としてくれる人がいるって嬉しい事ですよね。もっと笑顔が見たい、楽しんでもらいたい、必要とされたい。そんな思いからこの仕事で生きて行こうと決めました。
福祉の仕事について不安があるかもしれません。でも安心して下さい、未経験でも0からの知識でも我々がサポートします。難しく考えず、気軽に扉を叩いてみてください。

現在施設のケアマネージャー兼介護職を行っています。月に4回ほどケアプランの作成を行い、他の日は現場に入り、ご利用者様の支援に携わっています。
認知症の方と一緒に生活をさせていただき、困っている事、やりたい事に耳を傾け、一緒に取り組んでいます。
認知症の方ですので直前までの記憶を忘れてしまったり、どうしたらいいかわからないといった不安を抱えている方が多いです。そのような不安を安心に変えるのが私たちの仕事です。

上司が柔軟な発想を持っており、働いている職員から困っていることやして欲しいことを進んで聞いてくれている為、働きやすい環境であると思います。また、法人全体がとても仲が良く、困っている時には応援に駆け付けたり、アドバイスをもらったり出来るので、おススメだと思います。
　人間関係で悩んで辞めてしまう職場も多いと思います。その点翡翠会は人が良い方が揃っているので長く続けられる職場ではないかと思います。
是非一緒に法人の仲間になってみませんか!

認知症の方のグループホームに勤務しています。認知症ってすぐ忘れちゃう、同じ事を何回も間違えちゃう、大変そう等のネガティブな発想を持たれると思います。確かに大変だし、すぐ忘れちゃうし、同じ間違いをします。でも、私達の支援で間違いを減らしたり、忘れることを少なくすることが出来るんです。
ある入居者様に入浴にお誘いした際「昨日入ったから今日は入らないよ。」とお断りがありました。しかし、その方は昨日も一昨日も入浴されていませんでした。入浴したことを忘れています。そこで声の掛け方を変えてみる事にしました。すると快く応じ、入浴されました。
声掛けの仕方、対応の仕方を工夫する事で相手の思いや行動を変えることが出来るんです。このように支援が上手くいった時や「ありがとう、あなたのおかげで助かったよ」と感謝される時は、この仕事やっててよかったと思う瞬間です。