高橋 和
2018年入社 児童支援ワーカー 東京家政大学 家政学部 児童学科
大学では育児支援を専攻していました。ゼミの先生から睦月会を紹介していただいたのをきっかけに興味を持ち、施設見学に行きました。
児童支援の仕事に就きたかったので、児童発達支援事業を運営している睦月会に入社したいと思い、採用試験を受け、入社しました。
現在、支援員として、活動内容の検討や日々の支援を行っています。今後は、支援員としての経験を積み、児童発達支援管理責任者の資格を取得したいと考えています。
その中で、子どもへの支援だけではなく、保護者の支援の必要性を感じています。資格を取得し、専門性を高める事で、福祉サービスについての理解をより深め、保護者の方のサポートを細やかに行うことのできる支援ワーカーになりたいと思っています。
子どもの「できた!」に出会えたことが、この仕事をしていて「嬉しい!」と思う瞬間です。子どもたちの支援をしていると、様々な成長を見ることができます。できた時に見せてくれる、子どもたちの嬉しそうな笑顔を見られることがこの仕事の特権だと思います。また、できたことを保護者の方と共有し、一緒に喜びあうことができたことも嬉しかった経験となり、仕事へのやりがいや意欲にも繋がっています。
この法人は常に新しいことにチャレンジをしています。
新規事業が次々とスタートしていて、立ち上げから若手職員が携わっています。そのため、施設長も若い方が多く、私たちの意見も積極的に受け入れてくれています。