私は教員を目指していましたが、学生生活で、障がい児と関わるボランティアや放課後等デイサービスでバイトをして、障がいのある人々を支えてみたい！という思いが芽生え、福祉の道に進むことにしました。はるにれの里では、子どもから大人まで、障がいのある方々の様々なライフステージに合わせた支援をおこなっているので、障がいのある方と接したことのなかった私は、色々な現場を見てみたいと思い、はるにれの里への入社を決めました。利用者の方の支援をするのは容易なことではなく、その方の特性に合った支援をしなければならないので、日々難しさを感じながら支援をしていますが、他の職員と支援についてあれこれアイデアを出し合い、支援を練って成功した時はとてもやりがいを感じました。職場の雰囲気も良く、毎日楽しく仕事をしています。